お守りを郵送で返納するには注意点が4つあります。
- お守りを受けたお寺、神社に返納する
- 郵送で返納できるか、先方に伺う
- 現金専用の封筒を郵便局で購入
- お守りにお礼状を同封する
お守りを複数のお寺・神社に返納しようとすると、かなり手間がかかります。
実は宗派不問、お礼状なしでお守りを返納できるサービスがあります。
支払いはクレジットでできるため、わざわざ郵便局に現金用封筒を買いに行く必要もありません。
- 忙しくて、お守りを返納する時間がない方
- 後悔なく返納したい方
に特に役立つ内容となっています。ぜひ最後までご覧ください。
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お守りを楽に返納する方法。お焚き上げサービスに郵送するメリット4つ
結論から言うと、宅配のお焚き上げサービスを使えば楽に返納できます。時短できるポイントが多く、忙しい人におすすめです。
宗派を問わず返納できる
お守りは受けたお寺・神社に返納するのが一般的です。
複数の寺社のお守りがある場合は、一度に返納できて便利です。
お礼状を書く必要がない
お守りを郵送で返納する場合、お礼状を同封するのがマナーです。お礼状には、1年間守っていただいた感謝や、願いが叶った報告を記します。
しかし直筆が苦手な人にとって、お礼状はハードルが高いのが本音です。
私は字が下手なので、お礼状を書く時間が浮くのは嬉しいです
面倒な現金の郵送をしなくていい
お守りを返納する際は、お焚き上げ料を同封します。お守りの半額程度である300円が相場です。現金の郵送には、郵便法により現金書留用の封筒を使う必要があります。
日中忙しいと、なかなか窓口に行けないですよね。
お焚き上げサービスの支払いはクレジットカードやコンビニ決済と豊富で、使いやすいのが嬉しいポイントです。
後悔なくお守りを返納できる
お焚き上げサービスは、単に集められたお守りを燃やすだけではありません。「感謝の心で返納したい」という思いに寄り添うサービスを行っています。
- 必ず供養してから、お焚き上げする
- お焚き上げを頻繁に行うため、保管期間が短い
- 完了通知がある
進行状況の連絡がマメなので、返納した後も心配せず過ごせます。
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郵送されたお守りは?お焚き上げサービスでの返納後の流れ
お焚き上げサービスのデメリットは、自分で返納するより費用が高額になる点です。
しかしとても簡単で便利なため、利用の価値は十分にあります。
宅配サービス「みんなのお焚き上げ」の紹介
「みんなのお焚き上げ」は、宅配で依頼できるお焚き上げサービスです。利用者満足度が96%(2024年6月時点)と非常に高いのが特徴です。
利用は簡単で、購入したキットにお守りを詰めて送るだけです。
お守り以外にも
- ぬいぐるみ、人形
- 手紙
- アルバム
など捨てにくい物を同封し、手放せます。
返納後の流れ
「みんなのお焚き上げ」のサービスの流れは、次のとおりです。
- お守りの供養(ダイジェスト動画あり)
- お焚き上げ
- 神社が証明書を郵送
供養とお焚き上げは月に1~2回あるため、保管期間は短めです。すぐにお焚き上げしてもらえるため安心です。
送るだけなのに1,650円~とお手頃
お守りの返納だけなら、最小サイズの「レターサイズS」がちょうどよいプランです。A4サイズで、お守りが複数でも十分入ります。
人形やぬいぐるみのお焚き上げを同時に依頼したい場合は、ボックスサイズを購入しましょう。
プラン | 大きさ・重量の制限 | 価格(税込み) |
---|---|---|
レターサイズS | 25cm×17cm/厚み2cm/重さ1kgまで | 1,650円 |
ボックスサイズ100(箱付き) | 幅38cm×奥行27cm×高さ31cm/重さ10kgまで | 7,150円 |
どのプランを選択しても、供養とお焚き上げの内容に差はありません。ちょうどよい大きさのプランを利用してください。
支払方法は次の4つから選べます
- クレジットカード
- コンビニ決済
- 電子マネー(Amazon Pay、PayPay、Line Pay)
- 銀行振り込み
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郵送でお守りを楽に返納。お焚き上げなら、自宅処分より後悔なし
お焚き上げサービスなら、複数の寺社から受けたお守りを一度に返納できます。プロに供養してもらうため、自宅処分より後悔せずに手放せます。
- 返納するお寺や神社が複数
- お礼状を書くのに気後れする
- 郵便局に行く時間がない
- お守りを心残りなく返納したい
上記4つの悩みを一度に解決できるので、お守りの返納にぜひ使ってみてください。
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